2018年4月26日(木曜日)
作成した字幕をSRT(SubRip Text)ファイルにエクスポートし、YouTubeの動画にアップロードすると、字幕を表示させることができます。
ただし、SRTファイルは字幕テキスト、タイミング、斜体以外の情報を持つことができないファイル形式です。このため、フォント、文字サイズ、縦字幕、ルビなどのフォーマットは、YouTubeの字幕には反映されません。すべてYouTube標準スタイルの横字幕として表示されます。
YouTubeにSRT(SubRip Text)ファイルをアップロードする方法は、YouTubeサポートページをご覧ください。
SRT(SubRip Text)ファイルのエクスポート機能はSSTG1シリーズに標準搭載されています。(一部製品を除く)
詳しくは SSTG1シリーズ機能比較表 をご覧ください。
SRT(SubRip Text)ファイルはYouTubeにアップロードできる字幕ファイルの中でも最も単純なファイル形式です。これ以外にも、CAPファイルなど複数のファイル形式がアップロード可能です。詳しくはYouTubeサポートページにてご確認ください。