2019年1月25日(金曜日)
1) 映像再生モードを「新再生モード」に切り替える
映像ファイルがmpeg1の場合は、[設定]→[ユーザー設定]→[再生]タブ→「MPEG-1とWMVの映像ファイルにはDirect Showを使う」のチェックを外し、プロジェクトファイルを開き直して下さい。
※モード切替後は波形データが再度生成されます。
※モード切替後はタイムコード同期画面が出ますので、再度同期を確認してください。
※映像ファイルが23.98フレーム/秒の場合はモードを切り替えると「フレームタイプ変換」が必要です。
新再生モード:24P
SSTG1モード:24Fr
になるように、必ずフレームタイプ変換を行ってください。
[設定]-[映像とタイムコードの同期]-[フレームタイプ変換]から変換したいタイプを選択し、実行するといったん映像が閉じますので、再度開いてください。
※映像ファイルがWMVの場合、新再生モードへの切り替えは行わないで下さい。
※SSTG1・SSTG1Liteは再生モードを切り替えることはできません。
2) オーバーレイ機能を有効にする
[設定]→[ユーザー設定]→[再生]タブ→[ビデオの表示にオーバーレイを使用する]にチェックを入れ、プロジェクトファイルを開き直して下さい。
※SSTG1・SSTG1Liteの場合は[ファイル]→[ユーザー設定]→[詳細]タブ
※この操作を行うと、PCによっては映像が全く表示されなくなったり、「オーバーレイ機能が使用できません」というメッセージが出る場合があります。 この場合は、チェックを外してプロジェクトファイルを開き直すと元にもどりますが、暗転する現象は改善することができません。
※「MPEG-1とWMVの映像ファイルにはDirect Showを使う」のチェックボックスがあるソフトでは、必ずチェックを入れた状態で上記操作を行って下さい。