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2019年1月23日(水曜日)

タイムコード系9 作業中に映像の差し替えがあり、新しい映像を開いたところ、右の原文字幕ウインドウに字幕が存在するが、字幕を選択した時、音声波形ウインドウに波形が表示されません。またハコも表示されません。

まず準備として、新しい方の映像で最初の字幕のin点となるべきフレームのタイムコードが必要となります。一旦新しい方の映像ファイルのみを開いて最初の字幕のin点となるフレームのタイムコードをメモします。

1. sdbファイルと旧映像のタイムコード同期をクリアする
これまで編集していたsdbファイルを開き、[設定]‐[映像とタイムコードの同期]‐[設定情報のクリア]を行います。(映像ファイルが自動的に閉じられます。)

2.字幕を一括移動する
映像は閉じたまま、1番最初の字幕にカーソルを置いて、[編集]‐[字幕移動]で [現在選択されている字幕のインフレームを基準に字幕を移動]を選択し、最初にメモした新しい映像でのin点のタイムコードを入力します。
これで、すべての字幕を、長さや間隔を変えずに一斉にずらすことができます。

3.タイムコードリセット
新しい映像を開くと「タイムコードリセット」のウィンドウが出ますので、波形ウィンドウ上で本編の最初にカーソルを合わせ、現フレームのタイムコードを入力して下さい。

ここまでで先頭の字幕は正しい位置に移動します。しかし後ろの字幕にいくにつれてずれが大きくなっていく場合には下記ピッチ調整をお試しください。

4.ピッチ調整
映像とタイムコードが同期している状態で先頭の字幕のIn点のみが正しい位置にあり、後ろにいくにつれてずれが大きくなる場合には、「ピッチ調整」機能である程度までは一括修正できます。

「ピッチ調整」では先頭と最後のハコのIn点を合わせることで、間の字幕の位置を機械的に調整します。本機能ではカット変わりなどの微妙なフレーム単位までは調整できませんので、最終的にはユーザー様にてご確認ください。

「設定情報のクリア」、「字幕移動」の詳細はマニュアルをご覧ください。

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