2019年1月25日(金曜日)
●24Fr
29.97Frのワーク映像を使用して24Frのスポッティング作業を行う際の設定です。(2-3プルダウン)
実際は30Frある映像を24フレームカウントまでで収めているため、タイムコードが「012344566788…」といった風に数字が重なっているのが特徴です。(どの数字をダブらせているかは映像によって異なります。)
●24P
2-3プルダウンされていない24Frのファイルを使用してスポッティング作業を行う際の設定です。
タイムコードの進みが「0123456…23」とダブりなしで1ずつ進んでいきます。
<「24Fr」を設定した場合の、SSTG1の1秒間のフレームの進み>
※1秒30フレーム
※赤枠部分の数字をダブらせることで、数字のカウントを24で収めている
<「24P」を設定した場合の、SSTG1の1秒間のフレームの進み>
※1秒24フレーム