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2019年1月20日(日曜日)

タイムコード系12 24Fr(23.976fps)のsdbを開いたところ、「このsdbファイルはSSTG1モードにて24Frで編集されています。現在は新再生モードで開かれているため、24Pにフレームタイプ変換してから編集してください。」というメッセージが出る。

23.976fpsの映像ファイルを利用して、SSTG1にて「24Fr」の設定で編集したsdbファイルについては、新再生モード(※)で開いた際に、「このsdbファイルはSSTG1モードにて24Frで編集されています。現在は新再生モードで開かれているため、24Pにフレームタイプ変換してから編集してください。」というメッセージが出ます。その場合、フレームタイプを[映像とタイムコードの同期]の[フレームタイプ変換]にて「24Fr」から「24P」へと変換してください。

逆に、SSTG1Pro(Net、Lite2も同様)で作成した23.976fpsのプロジェクトをSSTG1もしくはSSTG1 Liteで編集する場合、フレームタイプを、「24P」から「24Fr」に変更する必要があります。外注の場合など、SSTG1やSSTG1 Liteユーザーに.sdbを渡す際には、[ファイル]-[SSTG1用に24Frで保存]を選択し、24Frに変換してから渡すようにご注意ください。

※新再生モード(SSTG1Liteには未搭載)
MOV、MP4は新再生モードで再生されます。
MPEG1、WMVは[ユーザー設定]-[再生]タブにて「MPEG-1とWMVの映像ファイルにはDirectShowを使う」にチェックが入っていない状態が新再生モードです。

※古いバージョンの場合、メッセージが「このsdbファイルはSSTG1モードにおいて、24Frで編集されています。現在はSSTG1Proにおいては、24Pにフレームタイプ変換をして編集してください」と出ることがあります。

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