2018年5月12日(土曜日)
操作系全般20 「指定されたファイルは別のSSTG1シリーズで既に開いています。ビューワーモードで動作します。」というメッセージが出てビューワーモードで起動してしまう。
すでに開いているsdbファイルを別ウィンドウでさらに開こうとすると、このようなメッセージが表示され、後から開いた方はビューワーモードになります。
ただ、前回作業中にフリーズしてしまい、再度sdbファイルを開こうとした場合などに、他のウィンドウで開いていないにも関わらずこのメッセージが出ることがあります。これは、プログラムを終了してもプロセスだけが残り、そのsdbファイルが開かれたままの状態と認識されてしまっているためです。
この場合、以下の手順でタスクマネージャーからプロセスを終了するか、パソコンを再起動して下さい。
■プロセスの終了
【Windows8.1、10の場合】
(1) パソコン画面左下にあるWindowsマークを右クリック→「タスク マネージャー」を選択
(2) 「プロセス」タブを開き、「バックグラウンド プロセス」の中から「SSTG1 Unified(.exe)」もしくはソフト名(「SSTG1 Pro(.exe)」など)を選択し、「タスクの終了」をクリック。
※「プロセス」タブが見当たらない場合は、左下の「詳細」をクリックしてください。
【Windows7の場合】
(1) パソコン画面の下部分にあるタスクバーの、何もない箇所を右クリック→「タスクマネージャー」を選択
(2) 「プロセス」タブを開き、リストの中から「SSTG1 Unified(.exe)」もしくはソフト名(「SSTG1 Pro(.exe)」など)を選択し、「プロセスの終了」をクリック。
このとき、複数あればすべて終了してください。