2019年1月13日(日曜日)
前提として、セーフティエリアはSSTG1があくまで目安として表示させているもので、このラインをはみ出していたらNGというものではありません。もしクライアント様から「セーフティエリアからはみ出さないように」という指示が出ているようでしたら、下記の点をご確認ください。
■フォーマット設定
字幕の位置はフォーマット設定によって決まります。
[設定]-[フォーマット設定]の「ベースライン」タブを開き、上下左右の余白の数値をクライアント様からの指示通りに設定してください。
■セーフティラインの位置
ラインの位置はユーザー設定によって決まります。
[設定]-[ユーザー設定]-[画面表示]タブの一番上「セーフティエリアを表示する」の数値入力によって変えることができます。クライアント様からの指示通りに設定してください。
※ユーザー設定、フォーマット設定とも、クライアント様から設定ファイルを受け取っている場合は、そちらをインポートしてください。
ただ、フォーマット設定は通常ユーザー様で任意に変更できるものではなく、クライアント様の方で指定していただくものになります。
クライアント様から指示があればその通りに、指示がない場合も下手に変更はされない方がよろしいかと思います。