TOPICSトピックス

2019年1月25日(金曜日)

7 プロジェクトファイルを開く際に「下記のフォントが使用されていますが、インストールされていないため、「MSゴシック」で代用します。」 というメッセージが出ます。



プロジェクトファイルに設定されているフォントがPC側にインストールされていない場合に出るメッセージになります。そのプロジェクトファイルのフォントで表示させるには、フォントファイルをインストールしてください。

●出力時のみ代用する(プロジェクトのフォントは変更しない)
プロジェクト(=開いているsdbファイル)のフォーマット設定は変更せず、SSTの映像ウィンドウ上ではメッセージに表示されているフォント(上記画像の場合は源ノ明朝)を一時的にMSゴシックフォントで表示します。
その状態で上書き保存をしてもフォントがMSゴシックに書き換わることはありませんのでご安心ください。MSゴシック以外にフォントを変更した場合は変わります。

●プロジェクトの該当フォントを変換する
プロジェクト(=開いているsdbファイル)のフォーマット設定自体を変更し、メッセージに表示されているフォント(上記画像の場合は源ノ明朝)を「MSゴシック」に変更します。
その状態で上書き保存をすると、フォントがMSゴシックに書き換えられてしまうため、そのsdbファイルの制作者が意図的にフォントを変えられている場合は、こちらは選択されないようご注意ください。

上下どちらを選択したとしても、最終的に字幕データを画像で出力される場合には、対応している商用フォントがインストールされたPCで出力をしてください。
また、下を選択された場合には、出力前に該当の文字のフォントを変更してください。

製品に関するご質問、字幕制作・音声ガイド制作に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。
メールマガジンよくあるご質問お問い合わせ