2019年1月21日(月曜日)
SSTG1シリーズではTrueTypeフォントのみ対応しております。
OpenTypeフォントはフォント・文字ごとにカーニング・レディングが異なっており、SSTG1上で使用した際に縦書きでカーニング・レディングの数値が異常値になってしまうことが確認されております。高等編集機能のカーニング・レディングの調整をご利用いただければ、個別に文字間や行間を詰めたり開けたりということは可能ですが、一文字ずつ調整していただくことになります。
pngやtifなど、画像で字幕を出力されるようであれば、SSTG1のプレビュー画面上で見た通りに画像が出力されますので、カーニング・レディングで調整した文字をそのまま出力していただくことは可能です。