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2019年1月25日(金曜日)

見直し用リスト(Excel)系7
見直し用リスト(Excel)を使って字幕を入力しSSTG1シリーズにインポートすると1行の文字数を超えていないのに警告マークがでる。 また、インポートした後字幕ウインドウにカーソルをあてると2行のはずの文章が1行になる。


この現象はエクセルの見直しリストに直接文字を入力した際に起こる現象です。以下のシリーズ・バージョンでは、改行コードの仕様が変更され、エクセルに直接文字を入力し SSTG1へインポートした場合でも改行コードが反映されておりますので、バージョンアップしていただきますようお願い致します。
・SSTG1:Ver.2.0.0.40以降
・NetSSTG1:Ver.1.0.0.2以降

なお、SSTG1Liteに関してはアップデートがございませんので、回避方法はございません。

上記のバージョン未満をご利用の場合は、エクセルのセル内の改行コードと通常のWindowsの改行コード(SSTG1シリーズが採用している)が異なっているため、SSTG1シリーズからエクセルをエクスポートした後にそのエクセルファイルを直接編集すると改行コードが置き換わってしまい、再びインポートした際に該当の改行コードがおかしくなってしまいます。
その事により、SSTG1シリーズ上で一見改行されている様に見えて実は改行されてない様な見え方になっております。さらに、xmlにエクスポートした際にはそのおかしくなった改行コードがそのコードの直前の1文字を消してしまう様です。

対策としては、Excel上でセル内改行はせずにSSTG1シリーズの字幕ウインドウ上で改行をして頂くと、文字が欠ける事無く改行が反映されます。

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