2021年9月10日(金曜日)
この度NetSSTG1のVer.3.1.13(バージョンアップ)をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
■ NetSSTG1 アップデート 主な変更内容
開いている映像ファイル名が画面上に表示されるようになりました。
また、万一の場合に備えた定期バックアップ機能、Excelでひらがな/カタカナ混在ルビもチェックできるルビ列出力、ハコの長さの上限チェック、等の機能追加や修正を行っております。
1)機能追加・変更
―「G1_Lock」で暗号化された映像ファイルを開く
―定期バックアップ
―開いている映像ファイル名表示
―見直し用リスト/申し送りリストに「ルビ」列を追加
―フォーマット情報の一括削除(字幕情報一括削除)
―トラックをまたいだTC順検索
―指定時間以上の字幕の検出(最終チェック)
―Netflix用データチェック
「字幕表示時間制限(最低12フレーム)」を「字幕表示時間制限(最低0.5秒)」に変更
―その他
2)機能修正
【ご注意ください!!】
アップデートの際は、必ず下記【1】【2】を行ってください。
【1】アップデート後の波形データ削除のお願い
本バージョンでは再生機構のアップデートを行っております。
このアップデートにより、従来より正確な波形データを生成するよう改善されました。
このため従来のバージョンで生成した波形データを[Normal]フォルダごと一度削除し、本バージョンで波形データの生成をし直してください。[DSMode]フォルダは削除不要です。
詳細手順はリリースノートをご覧ください。
【2】SSTG1Dubをご利用のユーザー様へ:同時アップデートのお願い
本バージョンでは再生機構のアップデートを行っております。
このアップデートはSSTG1Dubにも影響します。
SSTG1Dubを同一PCでご利用のお客様は、必ずSSTG1Dubも同時リリースのVer.1.1.8にアップデートしていただきますようお願いいたします。
片方だけをアップデートしてしまうと、アップデートしていないソフトでの映像再生に不具合が生じます。
詳細につきましては下記pdfをご参照ください。