G1_Lockは、翻訳者などの外部に渡す映像ファイルを暗号化するセキュリティソフトウェアです。 暗号化された映像ファイルは、発注者側があらかじめ指定したドングルを持った特定の翻訳者だけが、SSTG1シリーズのソフト上でのみ復号できるため、万一第三者の手に渡ったとしても映像を開くことは一切できません。
さらに、期間制限(消去忘れ防止)や利用台数制限、自動的に挿入されるウォーターマークによる安全性強化 etc… その多岐にわたる対策は、映像流出を懸念されるクライアント様への信頼性・安心感のアピールへと繋がります。
上記ソフトでも、指定したユーザーのドングルで起動しなければ映像ファイルを開くことができません。
ユーザーIDが第三者に知られても、ドングルがなければ映像ファイルを開くことはできません。
映像を開けるPC台数を「1台」と指定して暗号化した場合、2台目以降のPCでは開くことができません。
期間を「2021年12月10日まで」と指定した場合、2021年12月11日になると開けなくなります。
作業終了後に映像を消去したかどうかの確認をする必要がなくなります。
映像の消去を忘れたりPCを紛失しても、映像ファイルが守られます。
SSTG1Pro/NetSSTG1/SSTG1Lite2で暗号化映像を使用する際はWindows10以上のPCで開いた場合のみサポートとなります。Windows8.1以下で開いている場合は動作保証対象外です。
万一、画面を撮影された場合でも、いつ・どのユーザーのドングルで再生中に撮影したのかが特定できます。
ウォーターマークの表示位置はランダムに移動するため、撮影後に消去や加工がしづらくなっています。
G1_Lock動作OS | Windows10以上(日本語のみ)
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暗号化映像に対応可能な SSTG1シリーズ |
NetSSTG1/SSTG1Lite2/SSTG1Pro Ver3.1.12 以上
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