音声ガイド制作

映像の情報を声で伝える「音声ガイド」の制作を行っています。

音声ガイドとは？

「音声ガイド」は、見えない・見えにくい方のため、映像の画面から得られる情報を声で補うもので、「音声解説」や「副音声」とも呼ばれています。
セリフとセリフの合間に、動作・状況・風景描写などの解説ナレーションを入れます。
カンバスは音声ガイド制作を通じて、お客様の映像コンテンツをより多くの人々と共有するお手伝いをいたします。
まずはご相談ください。

作業概要

映画、ドラマ、コーポレート動画など、各種映像の音声ガイド台本制作
ナレーターによる音声ガイド収録
AIによるガイド音声データ制作
ナレーター手配、音声ガイド収録立ち合い・ディレクション
バリアフリー映像のメディア化作業
動画のテキスト版制作

カンバスの音声ガイド制作

音声ガイド制作で最も時間とコストがかかるのがスタジオでの録音作業です。
録音スタジオを確保し、ナレーター、ディレクター、スタジオミキサー、ディスクライバー(*)らがスタジオに集まって収録作業をする。この工程をAI音声を利用することで、格段にコストダウン・省力化することができます。ナレーター収録による従来の音声ガイド制作、AI音声による短納期・低コスト音声ガイド制作のどちらにもご対応いたします。
また、AI音声でプレビューしながら台本を作成することで、聞きやすく、クオリティの高い音声ガイド制作を心がけております。

*音声ガイドの台本を執筆する人のことを「ディスクライバー」と言います。

カンバスの音声ガイド制作

カンバスでは見えない・見えにくい方のための音声ガイドと、聞こえない・聞こえにくい方のためのバリアフリー字幕の両方をつける「映像のバリアフリー化」の制作とトータルサポートも行っております。
映像のバリアフリー化に関することなら何でもご相談ください。

主なバリアフリー制作実績

「ドクター・ジュノー（アニメ作品）」
「少女たちの羅針盤」
「ファの豆腐」
「白い息」
「火の魚」
「しあわせカモン」
「いのちがいちばん輝く日」
「珈琲とエンピツ」
「裸の島」
「ふたりの桃源郷」
コーポレート動画ほか

作業費用

コンテンツごとにお見積をさせていただきます。
AI音声を利用した低コスト＆短納期音声ガイド制作にも対応しております。